花粉症

眼科

充血

充血とは、血管が拡張して赤くみえる症状で、充血をきたす目の病気はたくさんあります。

目の充血はよくみられる症状のひとつですが、なかには失明👁‍🗨にいたる病気や内科疾患の場合もありますので、充血が続いたり、目のかすみなど他の症状があったりする場合は、必ず眼科を受診してください。

また、目が赤く見える病気には、充血のほか結膜下出血が原因の場合があり、鑑別が必要になります。

充血がみられる病気とは?
お知らせ

2017年が始まりました。

開院して2年がたちました。

昨年に引き続き、地域密着型の医療を心掛け、近くの病院とも連携をしながら診療を続けております。

今年は1月に入ってから、インフルエンザにかかられている患者さんが増えております。
できる限り人混みを避け、予防接種に加えてうがい、手洗い、マスクなどの対応でかかるリスクは減らすことができますので、各々お気をつけください。
また発熱を認める方は、受付にて必ずお申し出下さい。

今年も、近くのかかりつけ医・内分泌代謝科専門医として、どなたでも、何でもお気軽に相談しやすいクリニックになるよう努めて参ります。
風邪や花粉症から、糖尿病や高血圧症、高脂血症(脂質異常症)、高尿酸血症(痛風)、甲状腺疾患、内分泌疾患など、多岐に渡る診療を継続して参ります。

インターネットによる予約制も取り入れておりますが、直接いらして頂いても診察させて頂きます。
ご予約のある方は優先させて頂いておりますが、診察の順番は重症度などにより前後する場合がありますのでご了承下さい。

血糖値、HbA1c、中性脂肪、コレステロール、尿酸、肝機能、腎機能、甲状腺ホルモンなどの血液検査の結果を当日確認したい場合には、16時頃までの来院をお勧めしております。
特に、甲状腺ホルモンの血液検査にはお時間がかかりますので、早めにご受診下さい。

今年も女性ならではの視点を生かして、いらっしゃる方の負担が極力少なくなるよう、スタッフ全員で一丸となって邁進して参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。

院長   

医療全般

(2015年)花粉症について💡

花粉症の治療を開始する季節となりました。
花粉症は、症状が出てこないうちにお薬を飲み始めることが、重症化しないための秘訣です。
関東地方の花粉は、今年は昨年より飛散量が多くなると予測されております。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが花粉症の症状です。

上記のような症状で苦しまないためにも、今のうちから備えましょう。

診療案内

診療内容

内科

  • 一般内科糖尿病内科内分泌代謝内科
  • 糖尿病、高血圧、高脂血症(脂質異常症)、痛風(高尿酸血症)
  • 甲状腺の病気などのホルモン異常や内分泌の病気
  • 風邪(感冒)や骨粗しょう症、生活習慣病など一般内科の治療全般
  • 禁煙外来、肥満外来睡眠時無呼吸症候群舌下免疫療法
  • 予防接種・がん検診・健康診断も御相談下さい。

眼科

  • 一般眼科小児眼科
  • 白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症
  • 眼鏡、コンタクトレンズ
  • オルソケラトロジー(ナイトレンズ)
  • 眼内レンズ(多焦点眼内レンズ)
  • レーザー治療、硝子体注射、日帰り手術
  • 花粉症、ドライアイ、老眼、近視治療
  • 充血、目やに、目の痛み、眼のかすみ
  • 眼科検診、眼底検査、セカンドオピニオンなど、お気軽に御相談下さい。